【ウェーディング】ヘビーミノー70でカスミアジ釣れた！

今回は沖縄本島やんばるにウェーディングに行った時の釣行記録になります。

「DUELのヘビーミノー70」で35cmのカスミアジが釣れました！

そのほか、40lbのラインを切る大きな魚をバラしたりと、3時間程度の短時間釣行でしたが、満足のいく釣行でした！

前回の釣行で「DUELのヘビーミノー70」を始めて使ってお気に入りのルアーになりました。

ヘビーミノーはブリブリ泳ぐウォブリングアクションでなおかつ遠投ができるおすすめのルアーの一つです。

この記事では、筆者が釣行した際の以下の点について説明した釣行記事となっております。

YouTube に今回の釣行動画をUPしているので気になる方はこちらの動画もどうぞ！

 動画 はこちら 

ポイント・海の状況

天気：晴れ
気温：29℃
潮：小潮
満潮時刻：00:19（172cm）,12:49（144cm）
干潮時刻：06:59（85cm）,18:30（94cm）

沖縄本島北部のポイントをチョイスし、日の出前の下げ潮のタイミングでポイントに入りました。

過去にこのポイントでSUPフィッシングをした時に良型のクチナジを釣った実績があるので、ウェーディングでもクチナジが釣れることを期待してこのポイントをチョイスしました。

潮が小潮だったので遠くまでは行けないポイントだがリーフエッジより10m手前までは行くことができました。

ウェーディング タックル

タマンが掛かってくる可能性も考えて太めのタックルにしました。

ルアーはタマンがよく釣れると人気のダイワのスイッチヒッター！

カラーは沖縄限定カラーのタマンモンスター！アカキンクリアカラーでいかにもタマンが釣れそうなルアーですね！

Rod：シマノ ワールドシャウラ 2833RS-2
Reel：シマノヴァンキッシュ C5000XG
Lure：ダイワ スイッチヒッター65S 琉球SP（タマンモンスター）
Line：シーガー PE X8 2号
Leader：VARIVAS オーシャンレコード 40lb

釣行時の状況

06:15、日の出前にポイントに到着して朝一の大物に期待して釣り開始。

水深2m程度のポイントを広範囲に探っていくがアタリがない。

ランガンでどんどん北上し、日が昇り始めた頃、沖に消波ブロックがあるポイントに到着。

消波ブロックの周りに魚がいそうだなと思い、ダイワのスイッチヒッター65S琉球SP（タマンモンスター）をキャスト！

リトリーブ　→　フォール（1秒～2秒）

でフォール中に喰わせるイメージで狙ってたらこのアクションを数回やったところでHIT！

HITした瞬間にドラグからラインが出される。

消波ブロックに入られないようにラインを巻き取ろうとするも竿を立てるのに精一杯でリールが巻けない。

強めに設定したドラグからラインが出されていく。

そのままドラグからラインが出されてリーダー40lbが途中から切れてバラシ。

スイッチヒッター殉職。

推測ですがバラシた魚はタマンかアカジンだと思われます。

気持ちを切り替えてポイント移動してさらに北上していく。

潮が上がってきているがリーフエッジ付近まで行けるルートを発見したので行ってみる。

リーフエッジの先は水深約３m程度だろう。

ルアーはヘビーミノー70（アカキン）をチョイス。

リトリーブ　

で根掛りに気をつけながら表層～中層～を狙っているとHIT！

先ほどのバラシを踏まえてドラグ設定をさらに強くしたにも関わらずラインが出される。デカい！

ファーストランを耐えて魚との距離を詰めていく。

しかし、手前の根付近で魚がファーストランよりも強い力で引く。ドラグからラインが出されてバラシ。。。

針外れでした。

その後、同じポイントで狙っていく。

リトリーブ　→　フォール（1秒～2秒）

足元付近でフォール中にHIT！

アオヤガラ。

ポイントを少し移動して同じくリーフエッジ付近を狙っていく。ベイトがいたので回遊魚がいそう。

高速リトリーブ

数投目でHIT！

根に向かって走る感じはしないが力強い引きを見せる！

浮いてきたのはカスミアジ！

サイズは35cm。

カスミアジが釣れた後は潮が満ちてこのままウェーディングするのは危険と感じたので釣り終了。

釣果と使用ルアー

今回はウェーディングでカスミアジが釣れました。

魚の正体は不明であるものの（タマンかアカジンだと思ってます）、リーダー40lbを切る魚や強めに設定したドラグからラインを出す魚がヒットして悔しい結果になりました。

しかし、久しぶりにウェーディングで大きな魚を掛けることができて楽しい釣行になります。

タックルを強化してリベンジしたいと思います。