約2年ぶりのブログ更新になります。
釣りには行っていたものの、諸事情でブログを更新できておりませんでした。
これからは釣行頻度と更新頻度を高めていきます!
さて、今回は沖縄本島北部にウェーディングに行って来た時の釣行記録の記事になります。
タマン狙いに大人気のダイワのルアー「 スイッチヒッター85S」で25cmオーバーの特大イシミーバイが釣れました!
この記事では、筆者が釣行した際の以下の点について説明した釣行記事となっております。
- 釣行時のタックル・使用ルアー
- 釣行時の海の状況
- ヒットした時のルアーアクション
沖縄でルアーフィッシングをする人の参考になれば幸いです。
このブログでは、ルアー釣り歴3年の筆者が釣行記録、おすすめのルアー・道具のレビューについての記事を書いています。
ルアー釣り初心者や釣果に悩んでいる人はぜひ参考にして釣果UPに繋げて下さい!
では、本題の釣行記録の説明に入っていきます。
ルアーフィッシング全般やります!
ウェーディングやSUPフィッシングの釣行がメイン!
ショアジギングやエギングもたまにします!
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ポイント・海の状況
天気:晴れ
気温:27℃
潮:大潮
風向:南南西
風速:3.5m
波高:0.7m
沖縄本島北部のポイントをチョイスし、下げ潮のタイミングでポイントに入りました。
初めてのポイントでGoogleマップ上で確認したのみ。
ポイントはインリーフで海底が砂地のポイントでタマンがいそうな雰囲気がぷんぷんする。
水深は最干潮時で約1m。岩礁と岩礁の間に水路がある箇所がいくつかあったので、水路に魚がいるだろうと思い水路を重点的に狙うようにしました。
横風を受ける形になりルアーのキャスティングやアクションに少し影響がある状況だったが、立ち位置とキャスティング方向を工夫することで釣りにくさは解消できました。
タックル
Rod:シマノワールドシャウラ 2833RS-2
Reel:シマノヴァンキッシュ C5000XG
Lure:ダイワ モアザン スイッチヒッター 85S アカキン
Line:シーガー PE X8 2号
Leader:VARIVAS オーシャンレコード 25lb
ポイントの地形を見て「タマンがいそうだな〜」と思ったので、ルアーはタマンが釣れると人気のスイッチヒッター85S(アカキン)をチョイス。
※タマン釣れそうだなとか偉そうなことを言っておりますが、私はまだルアーでタマンを釣ったことがありません。
タマン狙いのリーフの釣りでは、シンキングペンシルやバイブレーションをメインにボトム周辺をネチネチ探りますが、スイッチヒッターはタマン狙いに有効なシンキングペンシルです。
フックはタマンの強烈な引きに対応できるよう太軸のフックが使われております。
釣行時の状況
入水すると外気温に比べて水温が低いと感じる。
ルアーを50m〜60mキャスト。
まずはリトリーブで表層を狙ってみるがアタリなし。
一度、ダツがルアーを追いかけて来ました。
水温が低いからか?魚はボトム付近にいるかもしれないと思いボトムを探ることに。
ルアーアクションを変更。
アクション:リトリーブ → フォール(3秒カウント)
フォールで喰わせるイメージで狙っていると、アクションを変更して数投目でHIT!
ヒットした時はガツンと魚の重みがあったが、あまり引かない。
魚も寄せている時も重みは感じるが魚は全然抵抗しない。
浮いて来たのはビッグイシミーバイ!
目測25cmはありそうでした!
リアフックに掛かっていました。
フォール中に後ろから追いかけてルアーをバイトしたのだと思います。
狙いどおりのアクションで釣れると嬉しいですね!
イシミーバイが釣れたことでテンションが上がり、同じように狙ってみるがアタリなし。
潮が満ち始める時間が迫ってきていたので諦めかけていると膝下ほどの水深が浅いところで大きな魚がゆっくりと泳いでいる。
カスミアジだ!
60cmはありそうなカスミアジが悠々と泳いでいる。
魚が泳いで行っている方向にルアーをキャスト!
カスミアジが掛かったらどうしようと少し緊張しながらスローリトリーブで狙ってみるが魚を見失いヒットせず。
カスミアジと遭遇する前に小さなボラがいたので、マッチ・ザ・ベイトで食わせるためにボラに似たようなルアーを選択して何度かキャストするもヒットせず。
潮が満ち始めてきて風も強くなってきたので釣り終了。
釣果と使用ルアー
今回の釣果と釣れたルアーを紹介します。
ルアー釣り初心者の人は、ここで紹介するルアーを参考にしてぜひとも魚を釣って頂ければ幸いです。
イシミーバイ:DAIWA モアザン スイッチヒッター 85S 琉球SP アカキン
スイッチヒッターは、河川やサーフ・磯・干潟などのシャローエリアや水面直下を簡単に攻略できるデイ&ナイト対応シンキング&スイミングペンシル。
ジグ並みに飛距離が出るので、ミノーでは届かない遠くのボイルも射程範囲に収めます。
操作方法は、昼夜に関係なくスローリトリーブのタダ巻きのみで初心者でも扱いやすいルアーです。
琉球SPは沖縄の引きが強い魚用にフックが太軸になっています。
まとめ
今回の記事は、沖縄本島北部へウェーディングに行った時の釣行記録でした。
初めて入ったポイントで不安でしたがイシミーバイが釣れて久しぶりの釣りを楽しむことができました。
アタリは少なかったですが。
また、ヒットに持ち込めなかったものの、カスミアジを発見したので強化したタックルとルアーで挑みたいと思います。ポッパー使ったら釣れるのかな~?