ブレイズアイ レヴォルーク99MS インプレ・レビュー！

この記事では、レヴォルーク99MSの使い方やアクション、実際に使ってみた感想について説明します！

ブレイズアイのレヴォルーク99MSは、釣れると評判で人気のあるルアー（シンキングミノー）！

青物・サゴシ・ヒラメ・マゴチ狙いで全国的に使われている人気ルアーですが、沖縄でも色々な魚を狙える万能のシンキングミノーです！

実際、筆者もリーフでのルアーフィッシングでクチナジやカスミアジ等を釣っています！

この記事では、レヴォルーク99MSの特徴、使い方やアクション、実際に使ってみた感想を説明します！

レヴォルーク99MSの特徴

レヴォルーク99MSは水面直下〜2mまでのシャローエリアを狙えるシンキングペンシルです。

イナッコやキビナゴ、カタクチイワシ、稚鮎などの細身のベイトフィッシュを模したタイトなシルエットが特徴で、ルアーアクションはキビキビしたアクションです。

フォール中は水平姿勢を保ってヒラヒラとローリングします。

このローリングアクション時はフラッシングしてかなりアピール力が強いです。

また、巻き始めからの浮き上がりが早く、スッと水面直下のトレースレンジまで浮上します。

水面直下〜30cmを安定して引いてくることができるので、シャローエリアを狙う釣りに一つ持っておいても良いルアーだと思います！

重さが22gあり、遠投して遠いポイントを狙うことができます。

細身ボディ

レヴォルーク99MSは、キビナゴやカタクチイワシ、稚鮎、サヨリ、エビなど細身のベイトを偏食している時に有効なタイトシルエットが特徴です。

細身であり99mmというサイズ感で幅広いターゲットを狙うことができます。

太軸大型アイ

レヴォルーク99MSは、大型サイズにも負けない太軸アイを搭載しています。

標準デフォルトフックも＃4と安心してモンスタークラスと対峙できます。

フックサイズの番手変更やシングルフックなどへの対応もでき、他と比べ対象魚やシュチュエーションに合わせたカスタマイズもしやすいルアーです。

ストリームレジスター

レヴォルーク99MSのアクションの肝となる「ストリームレジスター」は、ベリーからテールにかけての隆起フォルムの形状を差し、この隆起した部分が抵抗となり、水を受けてイレギュラーアクションを発生させます。

ラウンドベリー

フォール時にはより大きく水を受けるように膨らみを持たせたラウンドベリーは、ヒラヒラと細かいフラッシングを発生させてフォール中もターゲットを魅了します。

より深いバイトを誘い、このお腹のへこみが浮き上がりの速さを出す要因ともなっています。

レヴォルーク99MSの使い方・アクション

レヴォルーク99MSは、ウォブンロールアクションとタイトロールアクションを兼ね備えたルアーで、タダ巻きやフォール中のアクションが非常に安定しています。

個人的にはタダ巻き▶フォールのアクションがおすすめで、筆者はこのアクションでタマン（ハマフエフキ）等の多数の魚を釣っています！

また、ストップ＆ゴーやトゥイッチ、ジャークなどのロッドワークにも対応し、多彩なアクションを演出できます。

レヴォルーク99MSのカラーラインナップ

レヴォルーク99MSは全12色のカラー展開があり、派手なアピール力を持つものからナチュラルなものまで揃っています。

特に、フラッシング効果が高く、塗装も強いため、コストパフォーマンスに優れています。

レヴォルーク99MSのレビュー

レヴォルーク99MSは、細身のボディが空気抵抗を抑え、抜群の飛距離を実現します。

重さが22gあり遠投して遠いポイントを狙うことができます。

筆者は沖縄でのタマン（ハマフエフキ）狙いのキャスティングで愛用していますが、他のルアーではなかなか届かないポイントも狙えます！

実際に、このルアーを使ってポイントの探索範囲が広がったことにより初めてタマンが釣れました！

また、ロッドワークに対する追従性が高く、食わせの間を作りやすいのも特徴です。個人的にはトゥイッチからのフォールでよくHITする印象があります。

フォール中は水平姿勢を保ってヒラヒラとローリングします。このローリングアクション時はフラッシングしてかなりアピール力が強いです。

また、巻き始めからの浮き上がりが早く、スッと水面直下のトレースレンジまで浮上します。

水面直下〜30cmを安定して引いてくることができるので、シャローエリアを狙う釣りに一つ持っておいても良いルアーだと思います！

沖縄でタマンを狙ってキャスティングをする人はルアーボックスに一つ入れておきたいルアーです！